令和2年度「しんくみの日週間」の活動について

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 茨城県信用組合(理事長 渡邉 武)では、令和2年9月1日(火)~令和2年9月7日(月)の「しんくみの日週間」に合わせ、社会貢献活動の一環として以下の通り3つの活動を実施いたしました。当組合は、今後とも地域の活性化や社会貢献に取組んでまいります。

 *信用組合業界では、平成14年度より、9月3日(クミ)を「しんくみの日」と定め、9月1日~9月7日を「しんくみの日週間」として設定し、様々な奉仕活動やイベントを実施しています。

献血運動

 茨城県赤十字血液センターの協力により、令和2年9月2日(水)本店駐車場にて献血活動に参加いたしました。その他、献血バスの運行による臨時献血会場、献血ルーム等にて献血を実施しております。

 当組合は平成22年10月に日本赤十字社の「献血サポーター」となり、献血の実施は、今回が11回目となります。

令和2年度献血運動

「しんくみピーターパンカード」寄付金の贈呈

 令和2年9月7日(月)に「しんくみピーターパンカード」の寄付金を社会福祉法人 清香会 あゆみ園(水戸市、園長 山口 和枝)に寄贈いたしました。

 「しんくみピーターパンカード」は、株式会社オリエントコーポレーションと全国信用協同組合連合会が提携して発行するクレジットカードで、子どもたちの健全育成や難病支援のため、カード利用金額の0.5%が福祉施設等に寄付されます。
当組合も社会貢献活動の一環として同カードの普及に取組み、多くのお客さまにご賛同いただいた結果、今年度は県内6施設・団体に、ピーターパンカードの寄付金に当組合の拠出金を加えた総額62万円を贈呈いたしました。

令和2年度「しんくみピーターパンカード」寄付金贈呈

花の種(ビオラ)の配布

 全信用組合による一斉取組み推進策の一つとして、「しんくみの花」である花の種(ビオラ)を、各営業店での「花いっぱい運動」やお客さまへの来店プレゼントとして活用いたしました。

信用組合コミュニケーションマーク*ビオラ...信用組合コミュニケーションマークのブランドカラーを連想
花言葉:誠実、信頼