教育研修制度は、次の3つを柱としています。

1. 現場における実践を積む「OJT」
2. 業務・法令等の知識を習得するための「off-JT」
3. 自己啓発・検定試験等

入社後は次のようにサポートします。

OJT	総合職は、預金・融資等の基本業務を一通り経験します。その後、上司・先輩の同行訪問により現場における実践を経験します。 一般職は、配属先において、実践を通し基本業務事務を経験します。
off-JT	入社後、「新入職員研修」として、総合職・一般職とも業務基礎、基本マナーの習得、金融ビジネスの概要、経営理念・経営方針等を学びます。その後はコースに応じて定期的に、業務の修得状況をフォローアップしています。
自己啓発・検定試験等	当組合では自発的な学びをサポートする学習管理システム「けんしんラーニング」を導入し、年数や経験、職位に応じた自己啓発を推奨しています。検定試験については、合格科目及び合格科目数に応じて昇格試験の際、試験科目が免除されます。

研修センター

研修体系図